実は色々すごく怖い

今、自分はあることのサークルの主催やボランティア団体の立ち上げ、交流会の主催など様々なことに動いている。でも実はすごく怖い。どんなメンバーが集まるのだろうか?サークルもボランティア団体も交流会も主催側としてうまく立ち上がれるだろうか。

でも僕の大信頼している訪看さんの尊敬している人が言った言葉がその緊張を味わえるのは自分だけだよ 楽しまないでどうするのといったそうだ。だから、僕もその言葉を大事にして不安や緊張感に押しつぶされそうになるのではなく、目一杯楽しんで行こうと思う。

少しこの言葉で思ったことがある。これは人間関係にも言えることではないだろうか。僕は先日自分の中ではショックな出来事としてとらえた出来事がある。でも、そこから、逃げるも立ち向かうも自由だが、その人間関係のその人の行動の変化を楽しめるのは自分だけだ。ちょっとあることをやってみようと思うのだが、どういう反応で、それにどういう感情を抱くことになるのかわかるのも自分自身だ。自分は何とか逃げの姿勢も見せないで行動に移そうと思っている。

〜障がいと悔し涙、そして魔法の涙〜  たつきさんたくの やっぱりわちゃわちゃブログ

自閉スペクトラム症の僕が、グループホームで暮らしながら過ごす毎日。 悔しくて泣いたこと、ふと笑えたこと、そして時には魔法みたいな体験に心を救われた日も。 自閉あるあるイラストや、障がい福祉のこと、日常のモヤモヤ、マジックに癒された記録まで―― これは“わちゃわちゃ”してるけど、どこかで誰かとつながりたくて綴っている僕の等身大のストーリーです。

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