淡い恋心が生んだ儚いラインスタンプの行方

これは切なくも儚くて切なくも美しい恋の物語

今年のはじめ、僕は一人の女性に心を惹かれていました。

彼女は素直で優しくて、何気ないやりとりのひとつひとつが、心にじんわりと染みるような、そんな人でした。


一緒にプールに行ってダイエットに励んだり、日常のたわいない会話を楽しんだり──その時間は僕にとって、かけがえのない宝物でした。


しかし、ある時から彼女の心は少しずつ疲れていき、いつの間にか連絡が取れなくなってしまいました。

きっと、無意識のうちに無理をさせてしまっていたのかもしれません。


今となってはただ、彼女がどこか穏やかな場所で、笑顔でいられることを願うばかりです。


僕はこの1年で2度、恋をして、そして2度、失恋を経験しました。

僕はこの1年で2人の女性に恋をしました。そして結果は両方ともに失恋。

それでも、2人の女性にどうしても伝えたいことがあります。


「母を亡くした喪失感から立ち直るきっかけをくれてありがとう。

未来に希望を持たせてくれてありがとう。

楽しい時間をありがとう。」


もちろん、今でも寂しい気持ちはあります。できれば恋人として一緒に過ごせたら──そんな想いは拭いきれません。

二人目の女性は僕に夢と希望を与えてくれた

特に、2回目の恋は、僕にとってまるで奇跡のようでした。


大晦日の夜にマクドナルドで笑い合い、プールへ誘ってくれたり、化粧品選びに付き合ってくれたり──彼女との日々は、何でもないけれど温かい記憶として、今も胸の中に残っています。


そんな日々の記録を、どうしても何かの形に残したくて。

僕は、彼女に向けたLINEスタンプを作りました。


もう直接プレゼントすることはできないけれど、このスタンプには、僕なりの「ありがとう」と、「さようなら」を込めました。


もし、これを見てくれた誰かが、自分自身の思い出と重ねたり、同じように大切な誰かを想うきっかけになってくれたなら、それ以上に嬉しいことはありません。



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この作品は、ひとつの小さな恋と、そこから生まれた静かな感謝の証です。


〜障がいと悔し涙、そして魔法の涙〜  たつきさんたくの やっぱりわちゃわちゃブログ

自閉スペクトラム症の僕が、グループホームで暮らしながら過ごす毎日。 悔しくて泣いたこと、ふと笑えたこと、そして時には魔法みたいな体験に心を救われた日も。 自閉あるあるイラストや、障がい福祉のこと、日常のモヤモヤ、マジックに癒された記録まで―― これは“わちゃわちゃ”してるけど、どこかで誰かとつながりたくて綴っている僕の等身大のストーリーです。

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