土曜日1日のみですが、クリエーターズマーケット出店しました。

さてさていきなりですが、先週12/9にクリエーターズマーケットの本番がありました。前回のブログで閑古鳥が鳴いてしまうのかはたしてどうなのかというようなことをちらっと書きましたが、お客さんが一人も来ないということはなく、中には足を止めて商品を見てくださる人がいたり、本当に物凄くありがたいことに商品を買ってくださるお客さんも見えました。


相変わらず利益で考えると正直大赤字です(笑)ただ、2000ブースという広大なブースがあるなか、半端ないクオリティーのクリエーターさんが集まる中でのなかなので私の中では大健闘したと思っています。


それに、私が今回クリーエーターズマーケットに出店した理由は利益を求めてではなく、私のイラストを知ってほしいこと、私の障害を知ってほしいこと。みなと土曜いちで知った人とのふれあいの楽しさからの出店です。

なので私の知り合いの人が応援に駆けつけて一緒に販売したこと、会場前にキッチンカーで食事したり、お客さんとお話したりとすべてが本当に良い思い出になっています。閉店後はすごく良い気分で満たされたとても楽しい1日となりました。


すこし話は変わりますが、相変わらずクリーエーターズマーケットのクリーエーターさんのレベルが高い。商品そのものそうなんですが、商品のものの見せ方というのでしょうか?

一つ一つのブースがまるでスーパーのお店にあるような配置で私もこのような見せ方ができたらいいのになあと常々思います。しかしながら私は車も運転できず、資材を持ち込もうと思うと電車と手で持っていく(笑)のでどうしても限度があります。この限度のある中で見せ方をどうするかが今後の課題になりそうです。




今度は夏に出展・・・・と行きたいところですが、お金がない(笑)今回のクリーエーターズマーケットに出展料だったり業者に頼んだ商品の料金にお金を使いすぎてしまったため、クリーエーターズマーケットに関してはまた冬の出展を目指してお金を貯めて出展に準備をすすめていこうと思います。重ね重ね。私のブースに足を止めてみていってくれた方、商品を買ってくださった方 本当にありがとうございました。



〜障がいと悔し涙、そして魔法の涙〜  たつきさんたくの やっぱりわちゃわちゃブログ

自閉スペクトラム症の僕が、グループホームで暮らしながら過ごす毎日。 悔しくて泣いたこと、ふと笑えたこと、そして時には魔法みたいな体験に心を救われた日も。 自閉あるあるイラストや、障がい福祉のこと、日常のモヤモヤ、マジックに癒された記録まで―― これは“わちゃわちゃ”してるけど、どこかで誰かとつながりたくて綴っている僕の等身大のストーリーです。

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